新病棟建築の様子(令和5年7月)

新病棟建築の様子(令和5年7月)

7月になりました。梅雨明けが待ち遠しい日が続きますが、今回は6月~7月にかけて行われました新病棟建築工事の様子をご報告させて頂きます。
前回のブログでは外壁工事への取りかかりと、渡り廊下接続部の工事等についてご報告をさせて頂きましたが、今回は引き続き外壁工事が行われました事と天井部に電気系の設備を吊り込む金物の設置、鉄骨の耐火被覆工事、屋上機械基礎コンクリート打設工事、既設病院3階ベランダ(渡り廊下接続箇所)の手摺撤去工事等を行いました事をご報告致します。
建物の各階でそれぞれの工事を同時進行で行い、いよいよ少しずつですが細部の工事に着手し始めたところです。今後はサッシ関係、屋上防水関係、壁の間仕切り関係の工事などを行って行く予定となっております。骨組みだけであった建物が、外壁工事も行われ建屋らしくなってきた感じがします。
大変暑い時期を迎え工事関係者の方のご苦労に感謝致しております。お体に気をつけて安全第一でお願いをしたいと思います。
新病棟完成予定まであと半年ほどとなりました。完成が待ち遠しい日々が続きます。